おとしどころが難しいです。
普段はどっちかというと、猫をイメージした格好をしている「人間」、を描いてる気がします。
それはミュージカル作品だからそうなっちゃうんですけど、CATSという物語(?)の世界に焦点を当てるなら別に人型にこだわることはないわけで。
いや、「猫目線」ということの表現手段として人型にするって考えれば必要なんでしょうけど。
「人型」はともかく「人間」である必要はないよね。
ともかく、あれです。何が言いたいかと言うと、すっごくくだらなく小さなことなんですが、
ネコ耳をネコ耳として描くか髪型として描くか、ですとか、猫メイクをそのまま描くのか猫メイクを舞台上の表現として無視するか、ですとか、衣装の襟ぐりとか尻尾のジョイント部分をを描くのか(w)、ですとか
そんな瑣末な悩みがあるわけです笑。
まあこんなことつらつら書きつつ実際はご都合主義で好き勝手描きやすい方に逃げて描いてますけど^0^
いやーでもね、ネコ耳はほんと迷うんだ。どっちもおいしいから。
猫メイクもある程度は描きたいんだ。かわいいから。でも全部は無理なんだ笑。
デフォルメのセンスがあればねえええ。私にそれは皆無ですorz
ミュージカルとかに足つっこんでると、本当に表現の世界というのは奥が深くておもしろいなあと思います。
私は器狭いし感受性に乏しいので、自分で感じたり気づいたりするの極端に少ないと思うので、後から解説とか誰かの解釈とか読んで「なるほど~」ってなることの方が多いですが。(自分が悔しい)
世界観の表現とかそんなのは壮大で難しくて私のキャパ超えると思うけど、
なんか単純に見た目の表現、野生の猫の外見の表現としてあの猫ちゃんたちが出来上がってるってだけで私は感動です笑!
形は猫そのものじゃないはずなのにちゃんと猫に見える、その上かわいすぎだろ!!!っていう笑。
あの装備、全然媚びてないのになんであんなにかわいいんだろう・・・・・・。
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